今朝
あんまりお天気が良く、いつもと違う路・・・花水木通りを走り 出社

薄紅色のかわいい花に、思わず車を止めて パチ /■\_・)
しばらく車を走らせると
これまた、タイミングよく 徳永英明の「ハナミズキ」が流れてくる
♪ 
ホテルまでは、10分とかからないキョリを
この お天気とハナミズキの花に魅せられて・・・またまた 遠回り

いつも拝見させてもらっているブログより
『一呼吸』 今を生きて咲き 今を生きて散る 花たち
今を忘れて生き 今を忘れて過ごす 人間たち
ああ 花に恥ずかし 心いたむ日々
二度とない人生だから 一輪の花にも 無限の愛をそそいでゆこう
一羽の鳥の声にも 無心の耳を かたむけてゆこう
大切なのは かつてでも これからでもない
一呼吸 一呼吸 の今である
「念ずれば花ひらく」という詩集より
作者は「坂村真民(さかむらしんみん)」
高校の国語教師を65歳で退職し
以後、詩作に専念するが、一遍上人の信仰に随順して
仏教精神を基調とした詩の創作に転じる
とても、心打たれる詩を紹介していただきました
もう1つ「坂村真民」の詩です
『一心』 限りある命だから 蝉もこおろぎも 一心に 鳴いているのだ
花たちも あんなに 一心に 咲いているのだ
わたしも 一心に 生きねばならぬ
考えてみれば、無心に 何かに打ち込むということが
なかなか、できなくなってきましたよね (私だけ・・・

)



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テーマ : 樹木・花木
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